Tag: ESP ZEP-II JZ-85B レプリカ

研磨が終了してパーツを組み込みギターが完成しました。 ブジッリ：Floyd Rose (Made In Germany) / ペグ：GOTOH / ピックアップ ESP このギターの制作過程を最初からご覧いただく場合は、

塗装が終了しました。 ポリウレタン塗料でスプレーガン塗装しました。着色はホワイトに微量のイエロー、黒を混ぜ塗装。その後クリアーを6回程重ねました。  研磨スタート。1200番の耐水ペーパーをパッドにつけて研磨。塗装の段差

今回の作業は下塗りです。 塗装はポリウレタン塗料で行います。塗装の厚みがラッカーと同じであれば、ラッカーよりも強度があるように思えますし、ラッカーはギタースタンド等気を配らないといけないからです。 スプレーガンを使って、

いよいよボディ加工も大詰め。 ロングドリルでコントロールキャビティからアウトプットジャックへ配線用の穴あけ。マスキングテープは穴あけ方向と角度のガイド。ボディに傷がつかないように段ボールの切れ端をあてています。この後、ピ

ボディーにコンター加工を施します。 上画像はオリジナルボディから段ボールで型紙をつくっているところ。削る範囲がきまったら切削作業開始です。 ノコギリで切り込みを入れ、ノミで削っていきます。慎重に。  大まかに削れたら、木

今日はブリッジのザグリとコントロールキャビティのザグリを片付ける予定。 ボディトップからボディ背面までトリマーで削っていきます。 ボティをひっくり返して背面からさらに削っていきます。写真のテンプレートもオリジナルから採寸

フロイドローズのスタッドの穴あけ。 <手順1：位置を決め、スタッドアンカー用の穴あけ位置を決定。> ネックを取り付けた状態でナットから648mmのところに線を引きます。 他のギターで測ったところ、最終フレット

ここまで順調に作業してきましたが、とうとうやってしまいました。ネックポケット周辺をの形状を整えている際、ほんのちょっとだけ削り過ぎてしまいました。そのままスルーして先に進もうかと思いましたが、どうしても気になってしまった

ZEP-IIレプリカのネック組み込み作業。 ボディにネジ穴の位置をマークします。最初にネックポケットの位置書き込みます。つづいてをプレートが斜めにならないよう、プレートを置いてみます。プレートが斜めにならないように何度も

ESP ZEP-II JZ-85Bのレプリカを作ってみようと思います。状態の良いZEP-IIのコンコルドヘッドのネックと新しく作ったボディを組み合わせる予定です。 ZEP-IIはこんなギターです。（ESPの1986年のカ