jgr talk 100x1006月末まで毎日投稿の4日目です。

「鳴りってナンだ?」というのは 過去、何度も書こうと思って下書きで挫折したテーマです。

素人がBlogの一投稿で語りきれる内容ではないし、いろんなギターを弾き比べた経験値もないので、大した内容では無い事をお断りしておきます。

何度か書いていますが、フェンダー系のギターは、これまで殆ど弾いたことがありません。唯一カスタムショップ製をストラトを中古で買った事があるんですが、ギブソン派だった事もあり、すぐにインテリア化させてしまいました。 そいつは購入1年くらいで入手価格とほぼ同額でヤフオクで転売。

オリンピックホワイトのマッチングヘッドでベッコウのピックガード。ルックスにやられて衝動買いしちゃいまいた。

ちょっと、回り道になりましたが、何で「鳴り」について書こうかと思ったかと言うと、先日完成したテレキャスターが全然鳴らないからです。(笑)

Kramer Neck Tele

勿論、「鳴る」=「いい音」じゃないんで、例のテレキャスターは鳴らない分、ブライトなトーン、メタリックな音がでます。まさにヘビメタ仕様なんですけどね。

そんな経緯から、何で鳴らないのかな?って、観点から「鳴り」について書いてみたいです。 あっ。毎度の事ですが、この手の投稿には結論はありません。

ボディ材
アルダーの2P。2Pなんで安物じゃないですよ! 個体差はあるかもしれません。通販でポッチとやるだけなんで品定めして買える訳じゃないですからね。選べても「眼力」ないですし。ハハ。

ボディ形状
テレキャスターシェイプ。ストラトより一回り大きいです。同じサイズの板材から刳り抜いからわかるんですが、端材の余り具合が明らかに少ない。 そういえば、以前に作ったテレキャスシェイプのギターはボディの厚みが42~3mmと薄かったんですよね。これは45mmです。 スーパーライトゲージ(0.09~0.42)だと鳴らしきれないって可能性はあるかも。

ブリッジ
Floyd Roseのノンフローティングなんで、他のギターを同じです。あと、ベタ付けではなくノンフローティングでも鳴るものは鳴るって経験値もあります。ユニットはMade In Germanyで、スチールの37mmのブロックが付いています。

ネックジョイント部
何本も作ってるんで、ここに問題があったら大変です。問題無いハズです。(笑)

ネック
これは関係ありそうな気がしてます。Kramerのバナナヘッドのローズ指板のネックは結構細いんですよね。グリップが。手の小さい人にはお勧めなんですけど。ナット付近で幅40mmくらいじゃないかと思います。(詳細寸法は後程)  ロック式ナットも両端が少しはみだしてるし。フレットがしっかり残ってるのもブライトな音色に一役買っているかも。

以前に作ったCharvelのリバースヘッドのギターはネックが鳴ってるって感じがしました。幅広で厚みもそれなりにありました。あと、ローズの指板も分厚かったし。

塗装
塗装は薄いハズ。このギター最初の塗装が薄すぎて研磨の途中で木部が出てきちゃいましたからね。上塗りしましたけど厚塗りはしてません。

それから、よくポリ塗装は分厚いっていう話がありますけど、あれってポリウレタンじゃなくて、ポリエステル塗装らしいですからね。ポリウレタンも何度も重ねないと厚みが出ません。

部分単位で考えるとこんな事が思い当たります。

こういう要素・要因がしっかり把握できて、製作段階で最終的な音をイメージしながら組み合わせを選ぶ。何て事ができるようになりたいですね。

最後に念押ししておきますけど、鳴らないからって駄目なギターじゃないですよ。これから、新しいオーナーさんに渡さないといけないヤツなんで、音が悪いと思ったら黙ってます。

そのうち「鳴りってなんだ?その2」があるかもしれません。多分。

明日の投稿は最近手に入れたマルチエフェクター「TECH 21 SansAmp FLY RIG 5」について書きます。

最後まで読んでいただき有難うございます。
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鳴りってナンだ? その1


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