この3連休に聞きまくってたバンド。ライオット。最初にお断りしておきますが、全然詳しくありません。
初めて聞いたのは、モンスターズ・オブ・ロックのLPだったはず。(グラハム・ボネット、コージー在籍時のRainbowがお目当てでLP買いました。)
そこで初めて聴いて「なかなか良いじゃん」って事で、「Fire Down Under」「Narita」って2枚LPを購入。当時もよく聞いてたんだけど、何故かCDの買い直しリストから漏れていて忘却の彼方へ。
ひょんな事から、「Narita」ってインスト曲いいよねって話になって、Youtubeで何十年かぶりにきいたらやっぱカッコいい! で週末はコレを聞きまくり。ちょっとギターもコピーしちゃったりして(笑)
これがFire Down Underのアルバムカバーで、この記事のタイトルでもある半分人間/半分あざらしのバンドのマスコットのジョニーです。
ライオットってずーっと活動していてメンバーの出入りも相当あり、Voが5人も変わっていて、Voが変わるごとに音楽性が変化するって事で、Vo毎に第5期に分けるんだそうな。好みは第1期(Voの名前でガイ・スペランザ期と呼ばれるらしい)で「Rock City」「Narita」「Fire Down Under」の3枚。
まあ、この辺はWiki見てください。Riotの日本語Wikiって相当詳しく書いありました。超有名バンドでもないのにちょっと意外。Blogに取り上げてる人も多く。コアなファンがいてしかも愛されるバンドみたい。
ファンによるアルバムの熱いレビューはこちら RIOT – Fire Down Under – この曲を聴け!
評価高いですね。
動画は3rdのタイトル曲「Fire Down Under」 まだ、シャーベルとかジャクソンギター旋風は起こっていないようで、ギターはレスポールですね。ファッションの方はというと、股上の深いスリムのジーンズにTシャツをパンツイン(笑) スニーカーという80年前後の典型的ハードロック野郎のファッション。まあいくら80年代ファッションのリバイバルブームが来ても、これがアリになることはないと絶対にないです。
以上、音楽紹介とバンドファッションチェックでした。(笑) あっ、最後にインスト曲の「Naita」をお届け。