Reverse HeadのネックのロックナットをGOTOHからFloyd Roseのものへ交換。もともとナットと指板の間に0.5mm程度の隙間ができていたので、ピッタリ密着するように取り付け位置を調整&交換作業を実施。

Floyd Rose Nat Space

今の状態をよーく見て、原因を探ってみる。ナットを裏からとめるネジ穴に余裕がなく、ナットがぴったり付く位置まで動かせない。

ネジ穴の直径は8mmなので、8.5mmのドリルで慎重に穴を広げてみる。ナットを取り付けて確認。未だ足りないようなので、そこからはドリルに400番の紙やすりを巻いて穴を広げる。これでネジ穴の問題は解決。

Tools

実際にナットを取り付けてみると、ネジを締める切る最後の方でナットが動いてしまい。ほんの0.2とかそういうレベルの隙間があいてしまう。こんな物かなぁと思い他のギターを見ると、隙間なく取り付けられていたので、もう少し頑張る事に。

で、指板側がきちんと平面になっていないので、ネジを締めたときにずれると推測。今度はナットと接する指板の方を加工。彫刻等で慎重に削りました。削るというよりこする感じ。

Floyd Rose Nat 02

さらに、ナットに400番の紙ヤスリ巻いて削りました。この時、力は入れずにナットの重みで削るイメージ。削ってやろうという感覚だとどんなに慎重作業しても周辺側がより削れて平面でなくなる。小さい範囲の加工では重要のあるものをパッド代わりに紙ヤスリを巻いて作業すると平面を維持したまま良い結果がでると思う。フロイドローズのサスティーンブロックはこの手の作業では良いパッド代わりになります。

Floyd Rose Nat 03

納得いくレベルまで仕上がりました。結構時間がかかり大変な作業でしたが、学ぶべきことが多い作業でした。

今回はここまで

最後までお読みいただき有難うございます。 By JGR
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Reverse Head コンポーネント ストラト製作 ”Day3” Floyd Roseナット 交換


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