ESP ZEP-II JZ-85Bのレプリカを作ってみようと思います。状態の良いZEP-IIのコンコルドヘッドのネックと新しく作ったボディを組み合わせる予定です。

ZEP-IIはこんなギターです。(ESPの1986年のカタログ)

ストラトシェイプ・1H・コンコルドヘッド・22フレットローズ指板・Floyd Rose(Made in Germany) ボディ材はバスウッド

ZEPシリーズは80年後半から90年前半に作られていたESPのセカンドブランドで、今だとエドワーズに相当します。

切りだしたBody

上の写真はバスウッドの板材から電動ノコギリで大まかに切り出し切り出した状態。バスウッドはJZ-85Bと同じ材質で、ZEPシリーズや、当時の1H&フロイド系仕様のギターで良く使われているの種類です。音に癖がなく、加工しやすいと言われています。ZEPシリーズでは4Pや5Pのものが使われいますがこれは3Pです。

どーでもいいですが歯ブラシが写ってます。次からはきちんと片づけてから写真をとりましょう。

ストレートビットで削る

これからトリマを使って外周を削ります。ZEP-IIから型取りしたテンプレートをクランプでボディに固定。テンプレートをガイドにして、はみ出した余計な部分をストレートビットで削ります。

面取りビットで削る

なかなか綺麗に削れました。ボディは分厚いので半分はストレートビットで削って、ひっくり返して残り半分を面取りビットで削ります。

トップを削る

外周が削れたら、最後にトップを削って作業終了。販売されているボデ材の厚さはたいてい47mmなので、1mmちょっと削って46mm弱にします。

トップを平らに削る作業では一工夫必要です。ボディを切り出した際の端切れとMDF材でフェンスを作ります。これで、トップが均一に削れるようになります。

トップはモーティシングビットを使って削っていきます。削り終わった跡は少しガタガタになるので、80番の紙やすり+パッドで平らにして作業終了。

ビット

今回活躍したビット達です。左からストレートビット、面取りヒット、モーティシングビットです。ストレートビットと、面取りビットはコロ付(ベアリング)付きの物で、コロがガイドになって削り過ぎない様になってます。木工初心者には必須です。


このギターの制作過程を最初からご覧いただく場合は、こちら ESP ZEP-II JZ-85B レプリカ をクリック。

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ESP ZEP-II JZ-85Bのレプリカ制作 Day1 ボディを作る


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