手持ちのリバースヘッドのCharvelのネックを使って)新しいギターを作ってみます。ボディは先日入手したアルダー板材からボディを切り出すところまで終わってます。切り出しはCharvel Model 3ボディを採寸したテンプレートを使ってます。Charvel Reverse Head のリビルトプロジェクトの初日はネックのリシェイプからスタート!
写真はネックのリシェイプ様子をとったもの。Charvelのネックはネックエンドのところで幅が57mmと、普通のネックよりも幅が広く、今ひとつ弾き心地が良くないのが印象。今回これを普通のギターと同じ56mmにリシェイプしています。もともと、ネックとヘッドの背面に小傷もあったので、その辺も一緒に修正します。
①80番の紙やすりをパッド(写真中央)につけてで右側を10回、左側と10回削る。
②ノギスで幅を図り
③手で握ってグリップを確認
これを繰り返します。
気に入ったシェイプになったらので、120番→240番の紙やすりで表面を整えて終了。
出来上がり!
話が前後しますが、Charvel Reverse Head Rebuild プロジェクトは、手持ちのCharvelのリバースヘッドネック(シャークインレイ)に、自作のボディにくっつけて新しいギターを作ろうというものです。
(Visited 396 times)
Charvel Reverse Head Stratocaster Rebuild ”Day1” ネックをリシェイプ