24フレットのネックを手に入れました。Musiklaft製との事です。スケールはミディアム。さらさらのオイルフィニッシュで、ジャンボフレットがついてます。 大好物のリバースヘッドです。(笑) これでギター組もうと思います。
初めてのミディアムスケール、しかも24フレット。いままでのテンプレートは使えません。どうしたらいいかいろいろ悩み中です。 作り方じゃなくて、デザインと、プレイアビリティのバランスなんです。
何となく知ってはいたものの、ミディアムスケールのギターって、ボディサイズもミディアムスケール用なんだそうです。ネックが小さくなるんで、見た目のバランスを取っているようです。これ以外にもブリッジの位置も、スケールあわせないといけません。
あと、ハイフレットのカッタウェイはプレイアビリティを追求しちゃうと、イバニーズみたいになるし… ストラトっぽさは残したい。ネックエンドからブリッジの間も狭くなるんで、HSHだと窮屈な感じになりそう。SSHか、SHかな。等など。まずは要らないボディを成型してモックアップ??みたいなんを作ってから、ちゃんと板材からボディを作ります。
画像上が今回のネック、下はTokai Custom Editionのネック。ナットからネックエンドまで測ってみると。47.5mmと47mmなんで5mmしか違いません。ヘッドもちょっと小ぶりです。画像でみても大きさ変わらないですよね?
要らないボディのネックポケットのとこを削ってみました。ブリッジの位置を変更せずにネックをつけるとすると、こんなに掘り込むことになります。
ネックをつけてみました。ハイポジションが弾き難そうです。
ボディとネックの接続位置を普通のストラトと同じ、6弦側17フレットと18フレットの中間。1弦側 21フレット。にしてみました。この位置にするならブリッジを前に移動しないとダメですね。
ブリッジの位置を前にずらして載せてみました。こんな感じになりまました。違和感はないな。でもピントも来ない。
おしまい。
やった!!!是非80年代風オバカHMスタイルでお願いします。つか飲みましょう(・(ェ)・)
了解です。楽しみにしてます!
やったー!!!80年代風でオーダーします!!!(マジ)
このギターは、いらないボディで仮組みしただけなんで完成じゃないですよ。
実はこのボディは削るとき失敗しちゃったやつで、ボディ厚が40mmちょっと(普通は45~46mm)しかありません。(笑)
あー!!!こうーゆーの欲しかったんですよね(笑)見た目ノーマル、リバース、24フレ、実はスケール短い(・(ェ)・)オイラもオーダーしようかな?(笑)
世の中で売ってるヤツって、弾きやすさを強調するために、結構大胆に削ってると思うんでよね。
そこまでやらなくてもって思っているので、見た目重視でぎりぎりラインで作ってみようってのが
コンセプトです。 この試作機を元にボディを作っていきます。
そうそう、ファイアバードのデタッチャブルネックのギターをオークションで手に入れました。
それでファイアバードのテンプレート作りますよ。