ZEP-II カスタムのリフィニッシュ作業です。前回の投稿が5月上旬なんで、1ヶ月以上間隔が開きました。

同時進行で塗装作業していたKramerネックのテレキャスター同様に、このギターも研磨途中で黒塗装を剥がしてしまい、その部分のタッチアップ。ボディ全体を中研ぎしてからクリアを重ね塗りしました。

で、下画像は研磨と艶出しが終わったところ。
ZEP-II Black Ref 01

作業のながれはこんな感じ(作業の様子はこちらの投稿を見てください。Kramerネックのテレキャスター研磨 その1Kramerネックのテレキャスター研磨 その2)

 ①800番の耐水ペーパーでネック方向に研磨。ゆず肌をなんとなく消します。(削り過ぎたくないので、部分的な凸凹は次で対応。)

②1200番でネックと垂直方向に研磨。800番のヘアラインを消しながら、ゆず肌を取ります。

③2000番でネック方向に研磨。1200番のヘアラインを消します。

 次に、ポリッシャーに細目のスポンジバフとつけ3500番の液体コンパウンドで磨きます。
※ここで一気にピカピカになってくれると良いのですが、微妙にヘアラインが残ってしまいます。こんなもんなの? 細目のバフとコンパウンドが合ってない? 研究の余地がありそうです。

④ 微妙に曇りが残るので、半練りのコンパウンドでひたすら手磨きします。これに時間がかかります。

⑤最後は、新しく購入したダークカラー用の3Mの値が張るコンパウンドと極細目のバフで磨いてオシマイ。

当分、黒いギターの製作はいいかなという感じです。次は磨き傷の目立たない明るい色でいきましょう。

ZEP-II Black Ref 03

デスクトップライトを反射させてみました。露出オーバーですね。本当はLED電球の文字がはっきり見えてます。

ZEP-II Black Ref 02

最後にリセス加工のところはこんな感じに仕上がりました。

残すは組み立て作業のみ。一気に片付けて次回投稿は完成したギターのお披露目です。 多分。


備忘録兼備考

このギターは磨きの作業中に塗装を剥がしてしまい。中研ぎをする事になってしまいましたが、ポリウレタン塗装の場合は中研ぎせず一気に塗ります。

ラッカーの場合は重ね塗りした際に下の塗装を溶剤で溶かすので塗面は1つの層になりますが、ポリウレタンの場合は2つの層になります。

研磨の際に2回目の層を削って、1回目の層に届くと境目ができちゃいます。同じクリアなんですけど1回目の層は食いつきが良くなるようにペーパーかけてますらね。中研ぎするなら2層目を塗るときにマージンを計算をしかkりやる必要があります。(計算っつても勘ですけどね。いずれは経験値でできるかな。)

今回このギターで背面のコントロールキャビティ付近がそんな状態になりました。極細目のコンパウンドで何回も磨いて境目はほぼ見えなくなりましたが…

かわせさんアドバイス有難うございます。


最後まで読んでいただき有難うございます。By JGR
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ZEP-II Custom Black ストラト リペア ☆ リフィニッシュ 艶出し終了


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