機材整理の為にTOKAI Custom Editionのギターをオークションに出品するプロジェクト。元々ついていたKramerのネックやFloyd Roseを取り外し、純正のネックとタケウチ製のブリッジに付け替えます。(純正のTokai純正のブリッジはオークションで売払っちまいました。)Tokai Custom Edition Body

これがボディ。手巻きピックアップの”L.White”がついています。手巻きとは関係ないと思いますが、物凄く”歪み”ます。スタットとアンカーはFloud Rose純正です。

ブリッジをタケウチ製に載せ替えるためスタッドを交換します。その為にFloyd Roseアンカー用の10mmの穴を、12mmに広げます。Puller

スタッドを抜くための工具です。ボリュームやトーンのノブが固くて抜けにくい時にも使えます。正式な商品名は忘れましたが、一般的には「Knob  Puller 」と呼ばれています。実際に作業するときにはボディに傷がつかないよボロキレ等を敷いて作業します。

スタッドのそばに見える赤いのはエポキシパテです。多分、ボディが少し抉れた為の修正跡です。1年くらい前に作業したときは、超初心者だったので、当時の作業跡に相当苦労が伺えます。アンカー穴埋め

(左画像) Flod Rose用のアンカーの 穴を、同じ径の棒材で塞ぎます。飛び出した棒材は切り取ります。オリジナルの状態では、Tokai純正のロック式ブリッジ用の8mmの穴が開いていました。これをFloyd載せ替え時に10mmに広げました。

(右画像)マスキングテープを貼りセンターラインを引きました。一旦ネックを取り付け、ネックセンターのセンターから、ボディのエンドピンの穴までの結んだ線をセンターとしています。エンドピンがボディ中央についているのが前提です。もし、ズレていると大変な事になりますが、その辺はメーカーさんを信用して…  一応 ピックアップのザグリの中央を通っているので、問題ないでしょう。

ネックの22フレットから168mmのところにブリッジの前面がくるようにアンカー用の穴位置を決めます。6弦側は埋めた木の中心に印が付きましたが、1弦側はズレています。「これで大丈夫か?」と心配になりましたが、再度測り直してもここでOKのようなので、これまでの作業で成長した証と信じて、ここに穴あけします。(先にも書きましたが、前回作業時は超素人です。) スタッド取り付け終了

穴開けしてアンカーを押し込み、スタッドを取り付けました。

参考までにFloyd Rose スタッド

左がFloyd Roseのスタッドとアンカー。右がTokaiのスタッドとアンカーです。Floyd Roseのスタッドは目の細かいネジがきってありますが、Tokaiの方は…  国産のブリッジも似たような物です。Floyd Roseの方はアンカーとスタッドが隙間が少なく噛み合います。あと、ブリッジの高さの調整の時にも微調整がしやすいと思います。

Tokaiのものはアンカーの径が8mmです。Tokaiに限った話ではないかもしれませんが、製造から時間の経過しているこの手のギターでは、経年変化とアームの酷使によりアンカーがボディに噛まなくなってきて、手で”スポっ”と抜けちゃう物が散見されるようです。(自分でも経験有りです。)

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TOKAI Custom Edition Mod ブリッジ載せ替え


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