ギターの塗装をはがす。かなり気の重い作業です。根気も必要。 さらに安いギターほど塗装が厚いです。
これまで塗装剥がしは3パターンで試行錯誤。
サンダーポリッシャーに80番のサンドパーパーつけてガーッ!
→ところところ削りすぎて凹凸ができます。鏡面仕上げだとちょっと気になります。
大き目のパッドに80番の紙やすり。
→右半分を10回、左半分を10回って感じで均一に削り落とします。とにかく大変。
トリマーで塗装部分だけ削り取る
→失敗すると一番リスクが高いですが一番簡単。最近はもっぱらこれ。
どれも、いずれの方法もトップとバックのみで、ボディサイドは手でこつこつやるしかない。
今回のお題はレスポールタイプのボディトップの塗装はがし。トップのアーチがあるので、サンダーポリッシャーもトリマーも使えません。
という事で以前から興味のあったヒートガンの購入となりました。
レビューを見ながら、アマゾンでポッチっと。
次回は実際の塗装剥がしの記事です。大事故が起こりました。
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ヒートガンで塗装を剥がす